メッセージ

静電場朔 (Dian)

Visual Artist、Musician、Designer

アートが好き!
創ることが好き!

おもちゃが好き!

ゲームが好き!

本が好き!

ファッションが好き!

絵を描くことが好き!

音楽が好き!


原宿が好き!

宇宙が好き!

何より、友達が好き!


そのすべての「好き」が、SOMSOC GALLERYという『宇宙』を形づくった。


SOMSOC GALLERYの「SOMSOC」という言葉は、
宇宙=COSMOSを反転させて生まれた「裏宇宙」を意味する。
そこには、ほんの少しの反逆と、再創造の意志が込められている。


果てしない宇宙の中で、人間はちっぽけな存在かもしれない。
それでも、この『裏原宿』という特異点で、
ひとりひとりの「内なる宇宙=SOMSOC」が現実へ滲み出し、
世界へ届いていくという偶然と奇跡がある。


そこには、未来への希望と期待がある。
年齢も、国籍も、背景も異なる人々がここに集い、
静けさと情熱が交差し、呼吸と言葉が重なり合う。


SOMSOCは、少しずつ“みんなの心の家”になっていった。


――ここは、世界から逃げる場所ではなく、
 自分の内側へ帰ってくる入口。


ようこそ、SOMSOC GALLERYの裏宇宙へ。

創設者 静電場朔

厳研 (Genken)

Co-Founder、CEO、Designer、Director

SOMSOCは、原宿という街の一角にある、決して大きくはない空間から始まりました。しかしその小さな場所には、国やジャンルを越えて集まったアーティスト、クリエイター、そして文化を愛する人々の視線と時間が、静かに重なってきました。

私たちは最初から、「完成された答え」を提示することよりも、「何かが生まれる余白」を大切にしてきました。創設当初から変わらない思いがあります。それは、この場所に関わるすべての人が、それぞれの立場で創造の喜びを感じられる環境をつくること。

SOMSOCは企業である前に、文化が立ち上がるための“場”であり続けたいと考えています。その姿勢を守り続けてきた結果、世代や国境を越えて、長く関わってくださる仲間や来訪者に恵まれてきました。

私たちは、ひとつのジャンルに留まることなく、常に形を変えながら歩んできました。アートやファッション、ゲーム、アニメーション、音楽、そして日常の感覚。
それぞれが独立した要素として存在するのではなく、交差し、混ざり合い、新たな文脈を生み出していく。SOMSOC における「プロジェクト」とは、その過程自体を共有するための試みです。

デジタル技術の進化によって、表現やコミュニケーションのあり方は大きく変わりました。一方で、画面の向こうでは伝えきれない、空気や距離感、感情の揺らぎといったものの価値も、改めて見つめ直されています。SOMSOCは、デジタルとリアルのあいだに立ち、訪れること自体が体験となる場所でありたいと考えています。「来てみたい」「居心地がいい」——そんな素朴な感覚を、これからも大切にしていきます。

大量のトレンドが消費される時代から、個々の感性や背景が尊重される時代へ。そして、同じ価値観や興味を持つ人々が、ゆるやかにつながるコミュニティの時代へと、私たちは移りつつあります

SOMSOCは、世界中のアーティスト、創作に関わる人々、そして文化を愛するすべての人が、立場を越えて交わることのできる場でありたいと願っています。それぞれの小さな共感が重なり合い、新しい文化の流れへとつながっていく。その連なりの中に、静かで確かな喜びが生まれると信じています。

これからも原宿を起点に、アジア、そして世界へと視線を広げながら、結論を急がず、対話を重ね、共につくり続けていきたいと思います。 

代表取締役 厳研

宮﨑壮玄 (Takeharu Miyazaki)

Co-Founder、Manager、Curator

昔の偉い人は言いました。
「芸術は長し、人生は短し」

創作は、終わらない。
けれど、僕たちの命は、いつか必ず終わりを迎えます。

AIなどが発達し、ほとんどのことが、一人で一瞬でできる現代で、
僕はあえて、素晴らしい仲間たちとともに、
SOMSOCを運営することを決めました。

情報が溢れ、すべてが一瞬で流れ去る時代に、
僕たちSOMSOCはあえて、「残す」ことを選び、
「積み上げる」ことを選びました。

僕たちは、みなさんの創作の命や歴史を、墓標にはしません。
いつでも呼び出せる、
生きたマイルストーンへと変えていきたいと思っています。

SOMSOC GALLERY は、
みなさんと僕たちが尊厳を持ち、
時間とともに報われるための器です。

そして、価値が循環し、
未来へと積み上がっていく宇宙でありたい。

僕たちは未来を予測しません。
ここから、つくり出します。

取締役 宮崎壮玄